岡崎鋼材工具株式会社様は、愛知県岡崎市に拠点を構え、工場保全代行、鋼材加工販売、機械工具販売、土木建築資材施工販売などを展開されている企業様です。
1919年1月の創業以来、長年にわたり地域の製造業・建設業を支える事業を展開されてきました。従業員数は32名、資本金は6,300万円と、地域に根ざした安定した事業基盤を持つ企業様です。
同社では以前、総務・経理業務を長年担当されていた方が中心となって経理処理を行っていました。しかし、担当者が70歳を超えていたこともあり、今後の引き継ぎや経理体制の継続性に課題を感じる状況でした。
また、経理業務が特定の担当者に集中していたことで、業務内容が見えづらくなり、社長との情報共有や連携にも課題が生じていました。
組織再編を進める中で、経理専任者を新たに配置することも検討されていましたが、採用や教育、引き継ぎにかかる負担を考え、中央会計社へ会計業務全般・給与計算代行・年末調整代行・税務顧問をご依頼いただきました。
サービス導入後は、経理業務のブラックボックス化が改善され、社内で数字や業務状況を把握しやすい体制へと変化しました。さらに、経理業務にかかる時間が削減されたことで、社内DXの推進や経営課題への対応に時間を使えるようになり、本業への集中と業績アップにもつながっています。
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 岡崎鋼材工具株式会社 |
| 所在地 | 愛知県岡崎市 |
| 業種 | 卸売業、鋼材・機械工具販売 |
| 事業内容 | 工場保全代行、鋼材加工販売、機械工具販売、土木建築資材施工販売 |
| 創業 | 1919年1月 |
| 従業員数 | 32名 |
| 資本金 | 6,300万円 |
| 利用サービス | 会計業務全般、給与計算代行、年末調整代行、税務顧問 |
| サービス開始時期 | 2018年3月 |
ご依頼いただいている業務内容
岡崎鋼材工具株式会社様には、会計業務全般に加え、給与計算代行、年末調整代行、税務顧問をご依頼いただいています。
経理業務は、日々の会計処理だけでなく、給与計算や年末調整、税務に関する相談など、会社運営に欠かせない重要な業務です。
特に、従業員を抱える企業にとって、給与計算や年末調整は正確性と期限管理が求められる業務です。ミスが起きると従業員対応や税務対応にも影響が出るため、専門性のある外部パートナーに任せることで、業務品質の安定化につながります。
また、税務顧問として都度相談できる体制も整えているため、日常的な処理だけでなく、経営上の判断に関わる会計・税務の相談も行いやすくなっています。
導入のきっかけは、経理業務の属人化と後継体制への不安
導入のきっかけは、総務・経理担当者様が長年業務を担当されており、経理業務が属人化していたことでした。
経理業務は、毎月同じように見えても、実際には会社ごとのルールや取引先ごとの処理方法、支払・入金の確認、給与計算、税務対応など、細かな判断が多く発生します。
そのため、特定の担当者だけが業務内容を把握している状態が続くと、いざ退職や引き継ぎが発生した際に、業務全体が見えなくなってしまうリスクがあります。
岡崎鋼材工具株式会社様でも、総務・経理担当者様が70歳を超えており、将来的な引き継ぎや経理体制の見直しが必要な状況でした。
また、経理業務の内容がブラックボックス化していたことで、社長が数字や業務状況を十分に把握しづらく、社内での情報共有にも課題がありました。
組織再編を進める中で、経理専任者を新たに配置する選択肢もありましたが、採用や教育にかかる時間、雇用コスト、引き継ぎリスクを考慮し、経理業務を外部に任せるという判断に至りました。
中央会計社を選んだ決め手
中央会計社を選んでいただいたきっかけは、岡崎商工会議所のチラシでした。
経理体制の見直しを検討していたタイミングで中央会計社を知り、会計業務全般から給与計算、年末調整、税務相談まで幅広く対応できる点に魅力を感じていただきました。
経理業務を外部に依頼する際には、単に記帳や入力作業を任せられるだけでは不十分です。
会社のお金に関わる業務である以上、正確性はもちろん、相談しやすさやレスポンスの早さ、会社の状況に合わせた柔軟な対応が重要になります。
中央会計社では、会計業務全般に加えて、給与計算代行、年末調整代行、税務顧問まで一体的にサポートできるため、複数の業務をまとめて相談できる体制を整えられます。
岡崎鋼材工具株式会社様にとって、経理・給与・税務を分けて管理するのではなく、まとめて任せられる点が安心材料となりました。
実際にサービスを利用して感じたこと
サービス導入後、経理業務は以前と比べて大変楽になりました。
これまで社内で抱えていた会計業務や給与計算、年末調整などを中央会計社に任せることで、社内担当者様の負担が軽減され、経理処理に追われる時間を減らすことができました。
また、前任者の雇用コストと比較して、大幅なコスト削減にもつながっています。
経理担当者を社内で雇用する場合、給与や社会保険料だけでなく、教育、引き継ぎ、休職・退職時の対応など、さまざまなコストやリスクが発生します。
一方で、経理代行を活用すれば、必要な業務を専門家に任せることができ、品質を保ちながらコストを抑えやすくなります。
岡崎鋼材工具株式会社様では、経理業務の外注により、コスト削減と業務効率化の両方を実現できました。
ブラックボックス化の改善と社内連携の強化
導入前は、経理業務が特定の担当者に集中しており、処理内容や進捗が見えづらい状態でした。
このような状態では、経営者が数字を確認したいときにすぐ把握できなかったり、担当者以外が業務内容を理解しづらかったりすることがあります。
経理のブラックボックス化は、単に「見えにくい」という問題にとどまりません。経営判断の遅れ、引き継ぎリスク、ミスの発見遅れ、社内不信の原因にもなり得ます。
中央会計社に会計業務を依頼したことで、経理処理の流れが整理され、社内でも状況を把握しやすくなりました。
また、社長との連携も取りやすくなり、必要な情報を確認しながら経理業務を進められる体制が整いました。
経理業務を外部に任せることで、社内から経理が見えなくなるのではなく、むしろ整理された形で数字や業務状況を確認しやすくなったことが、大きな改善点です。
業務の進め方について
現在は、月末に紙資料を提出し、日常的なやり取りにはChatworkやBOXを活用しています。
紙資料で提出するものと、オンラインで共有するものを整理することで、社内の負担を抑えながらスムーズに業務を進められる体制が整っています。
経理業務を外部に依頼する際には、資料の受け渡しや確認事項のやり取りが滞らないことが重要です。
提出資料に不足があった場合や、確認が必要な事項が発生した場合でも、Chatworkを活用することで、スピーディーに連絡を取り合うことができます。
また、BOXを活用することで、資料の共有や保管も行いやすくなり、必要な情報を確認しやすい環境が整いました。
このように、紙資料とオンラインツールを組み合わせることで、従来の業務フローを大きく崩すことなく、効率的な経理体制を実現しています。
スタッフの対応について
中央会計社のスタッフ対応については、きめ細やかで丁寧な対応と、レスポンスの早さを評価いただいています。
経理や税務の業務では、細かな確認や判断が必要になる場面が多くあります。
その際に、質問への回答が遅かったり、対応が形式的だったりすると、社内の不安や業務の停滞につながってしまいます。
中央会計社では、日常的な相談や確認事項に対しても丁寧に対応し、必要な情報をスムーズに共有できるようサポートしています。
レスポンスが早いことで、経理業務の流れが止まりにくくなり、社内でも安心して業務を任せられる状態が続いています。
経理代行は、作業を任せるだけでなく、信頼できる担当者と継続的に連携していくサービスです。
岡崎鋼材工具株式会社様にとっても、安心して相談できる外部パートナーがいることは、経理体制の安定化に大きく貢献しています。
サービス開始後の変化
サービス開始後は、経理業務の負担が大きく軽減されました。
会計業務や給与計算、年末調整などを中央会計社に任せることで、社内では経理処理にかかる時間を削減できるようになりました。
その結果、社内DXの推進や、会社として取り組むべき課題への対応に時間を配分できるようになっています。
経理業務は会社にとって必要不可欠な業務ですが、直接売上を生み出す業務ではありません。だからこそ、専門家に任せられる部分は外部に任せ、社内では本業や改善活動に時間を使うことが重要です。
岡崎鋼材工具株式会社様では、経理業務の効率化によって本業に集中しやすい体制が整い、業績アップにもつながりました。
経理代行の導入は、単なる事務負担の削減ではなく、会社全体の生産性向上や経営改善にもつながる取り組みとなっています。
同じようなお悩みをお持ちの方へ
経理担当者が長年同じ業務を担当している会社では、知らないうちに業務が属人化していることがあります。
日々の処理は問題なく進んでいるように見えても、担当者が急に退職したり、体調不良で不在になったりした場合、誰も業務内容を把握できていないという事態が起こる可能性があります。
また、経理業務がブラックボックス化していると、経営者が数字を確認しづらくなり、経営判断にも影響が出ることがあります。
経理業務を外部に任せることで、業務の流れを整理し、社内で数字や状況を把握しやすい体制を整えることができます。
経理担当者の退職リスクがある、引き継ぎに不安がある、社内で経理内容を把握できていない、経理専任者を採用するか悩んでいるという企業様にとって、経理代行は有効な選択肢です。
専門家に任せることで、経理業務の品質を安定させながら、社内の時間を本業や課題解決に使えるようになります。
まとめ
岡崎鋼材工具株式会社様では、総務・経理担当者様の高齢化や経理業務のブラックボックス化をきっかけに、中央会計社へ会計業務全般・給与計算代行・年末調整代行・税務顧問をご依頼いただきました。
導入後は、経理業務の属人化が改善され、社内で数字や業務状況を把握しやすい体制が整いました。
また、前任者の雇用コストと比較して大幅なコスト削減につながり、会計業務にかかっていた時間も削減されました。
その結果、社内DXの推進や経営課題への対応に時間を配分できるようになり、本業への集中と業績アップにもつながっています。
経理代行は、担当者の退職や高齢化に備えるためだけのサービスではありません。
経理業務を見える化し、社内の限られた時間をより重要な業務に使うための経営改善策でもあります。
岡崎鋼材工具株式会社様の事例は、経理担当者に業務が集中している企業様や、経理の引き継ぎ・属人化・コスト削減に課題を感じている企業様にとって、参考になる導入事例です。