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顧問税理士がいても経理代行を依頼していいの?

更新日:2026.04.08
顧問税理士がいても経理代行を依頼していいの?

税務顧問と経理代行の違い

税務顧問とは

税務顧問とは、企業や個人事業主が税務に関するアドバイスや申告業務を依頼する専門家です。税務申告、節税対策、税務調査の対応など、税に関する幅広いサポートを提供します。主な業務内容には、税務申告書の作成・提出、税務調査の立ち会い、節税対策の提案などが含まれます。

経理代行とは

経理代行とは、日常の経理業務を専門の外部業者に委託するサービスです。記帳代行、給与計算、財務報告書の作成など、企業の経理業務全般を代行します。経理が本業ではないスタッフや経営者が経理代行を利用することで、本業に時間を費やせるようになります。

顧問税理士と経理代行の適切な併用方法

業務の分担

経理代行業者に日常の経理業務を任せることで、顧問税理士は税務に関する戦略的なアドバイスに集中できます。これにより、経理業務の効率化と税務対応の質の向上が図れます。

コミュニケーションの確立

顧問税理士と経理代行業者の間でスムーズな情報共有を確立することが重要です。定期的なミーティングや報告を通じて、業務の進捗状況や問題点を共有し、適切な対応を行えます。

ITツールの活用

クラウド会計ソフトや経理自動化ツールを活用することで、顧問税理士と経理代行業者の連携をスムーズに行えます。データの一元管理やリアルタイムの情報共有が可能となり、業務効率がさらに向上します。

顧問税理士がいても経理代行を依頼できる理由

経理業務の負担軽減

顧問税理士がいる場合でも、日常の経理業務が多忙であれば、経理代行を利用することで業務負担を軽減できます。経営者や経理担当者が本業に集中できるようになります。

専門知識の活用とコスト削減

経理代行業者は経理に関する専門知識を持つプロフェッショナルです。内部処理に比べて人件費や教育コストを削減しながら、経理業務の精度向上・効率化を図れます。

税理士変更時も安心

税理士変更を考えている場合でも、経理代行を利用することで、経理業務の引き継ぎや新しい税理士との連携がスムーズに行えます。

まとめ

顧問税理士がいる場合でも、経理代行を適切に活用することで、経理業務と税務対応の両面で高いレベルのサービスを受けられます。信頼できる業者を選び、顧問税理士と連携しながら効果的に利用しましょう。

この記事の監修者

筒井彰英

代表

筒井彰英

1979年(昭和54年)生まれ。愛知県豊川市出身。
ニュージーランドの高校(グレンダウウィーカレッジ)を卒業後、南山大学経済学部に入学。
大学を卒業と同年に税理士国家試験合格。
東京の新日本アーンストアンドヤング税理士法人に就職し、国際法人税務に携わる。
帰郷し、当時母が営む筒井経営会計事務所に就職。
平成21年1月、代表に就任。
平成26年9月、税理士法人中央会計社を設立・代表に就任。

(東海税理士会所属 税理士登録番号:109111)

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